賃貸に出すマンション 郵便物の転送

便物はもちろん、郵便局へ転居届けを出しておけば無料で1年間郵便物を転送してくれます。更新すれば何度でも延長できますので、どうしても住所変更が難しい郵便物などがあっても安心です。
郵便局 e転居



配送物の転送で注意しなければならないモノとは

ただし注意しなければならないのは、郵便物ではない宅配便などの配送物です。実際にあった問題点としましては、

  1. 宅配便が元のマンションに届いてしまい、留守だったのでそのまま宅配ボックに入れられてしまった。
  2. 所在確認を兼ねる書留など、転送不可の郵便物が受け取れない。
  3. メール便など、郵便局を経由しない郵送物はもちろん転送されない。

宅配ボックスに荷物が入れっぱなしに

不在だったため、宅配便がボックスに入れられ長い間そのままの状態が続きました。登録してあるメールアドレスに通知は来ていたのですが、なかなか元のマンションに出向くヒマがありませんでした。

そうこうしているうちに、しばらく宅配ボックスが開くことがない状況を察知した管理会社が、管理人立ち会いのもとで宅配ボックスを開けたそうです。その後、宛名住所が誤っていることを管理会社経由で宅配会社に伝え、宅配会社より連絡をもらい新住所に再配達してもらいました。

たまたま問題発生から滞りなく進んだのですが、まずは宅配が生じる住所は真っ先に住所変更をする必要を感じました。

ちなみにその時の宅配物は「株主優待の商品」の配送だったのですが、証券会社に登録の住所が元のままだったのでそちらに配送されてしまいました。

転送不可の郵便物が受け取れない

これはそこそこ発生するパターンで、解決が若干面倒なケースです。最も有効なのは新住所に書類を送ってもらえば良いのですが、どうしても元の住所が宛先でないといけないことがありました。免許証の住所変更をしていため、免許証(身分証明書)と同じ住所の記載が必要な場合などです。

その時はまだ借り主が決まっていない状態だったので、転居届を解除して元の住所で受け取ろうと考えました。 しかしながら、郵便局の仕組み上、転居届の解除はできないとのこと。郵便局の人に相談していて、それならと教えてもらった方法が、

  1. 転居届a: 元住所→新住所
  2. 転居届b: 新住所→元住所

という流れで、最初の転居届けを打ち消すかたちで、新たに転居届bを出せば元の住所に配達されるとのことでした。

果たして、元のマンションのポストには無事に不在届が入り、郵便局で書類の入った郵送物を受け取ることができました。

転送不可の郵送物は、問題があるから「転送不可」にしているのだとは思いますが、最後まで腑に落ちない感情は拭えませんでした。転送不可でなければこんなに苦労せずに済んだのにと..。

そして書類を受け取った後は、改めて転居届を出し、新住所への転送を再スタートさせました。

郵便局を経由しない郵送物はもちろん転送されない

これは結構見落としがちなのですが、宅配会社によるメール便の扱いです。メール便は、一見すると通常の郵便物のように見える場合がありますので、郵便局の転送届で対応される見過ごしてしまいます。

可能な場合は、あらかじめメール便で送られる発送元に変更の連絡を入れておきましょう。