乗鞍&蓼科ツーリング[1]
乗鞍は1度「自分のカプチで走りたい」と思っていた場所。でも気軽に行ける距離ではないので、これまでなかなか行くことができずにいました。
が、その乗鞍が2003年からマイカー規制となり走れなくなるということで、今回やっと念願をかなえてきました!
すでに乗鞍行きを果たしたカプチ仲間から「週末の乗鞍は頂上まで大渋滞」という話しを聞いていたので、これは平日に行くしかない!と、相方に金曜日に休みをとってもらい、木曜の夜から乗鞍へ向かう計画を立てました。
‥‥が、相方の仕事が長引いてしまい、家を出たのはすでに日付が変わった後‥‥果して、ご来光に間に合うのか?
関東からは長野道の松本ICから国道158号線で乗鞍へ向かうことになるのですが、それにはまず中央道に乗らなければいけません。私の住む秦野は東名道へのアクセスはいいのですが、中央道へ出るにはまず東名に乗っていったん御殿場で降り、富士五湖道路を通って河口湖線を経由してやっと中央道の本線に出るというルートを辿らなければならず、ちょっと面倒なんです。(汗)
事前に調べたJHの「ハイウェイ・ナビゲータ」では、松本までの所要時間は3時間弱。でも実際はもう少しかかるだろうと思っていたし、松本からの所要時間がまったくわからなかったので、なんとか日の出には間に合いますように!と願いながら走りました。
途中ずっと、十五夜前の月がくっきりと見えていました。この様子だと明日の天気の心配は無用のようです。自然と顔がにやけてきちゃいます。(笑)
松本ICを降りた後、「まさか平日まで混んでいませんように」と願いながら、国道158号をひた走ります。中心街を過ぎると前も後ろもクルマの姿はほとんど無し。しかし途中で寄ったコンビニに湘南ナンバーのRAV4を発見!このクルマも乗鞍組かな?などと思いながら食料を調達し店から出てみると、すでにRAV4の姿はありません。やや焦りつつ先を急ぎました。
ところが少し先から前方にトラックが‥‥この先はほとんど1本道、最悪のパターンです。だんだん山道になってきましたが前のトラックは譲る気配もありません。仕方なくずっと後ろを走ることに。
そうやってしばらく走り、連続したトンネルを抜けると突然「奈川渡ダム」が現れます。ダムの上を国道が走っている珍しいところです。しかもこのダムの手前のトンネルには「分岐」があります。そんなトンネル、首都高以外に見たことありません。(笑)
ライトアップされたダムの上を通過してトンネルを更に3つ過ぎると、ようやく県道84号への交差点が出現。ここを左折します。うざったかったトラックは直進していったので、やっと視界が開けました。(笑)
トラックのおかげで、この時点ですでに時間は3時半。でもなんとか日の出には間に合いそうです‥‥この先に渋滞さえなければ。(汗)
どんどん先を行くと、標高1,800mの表示がでてきました。目指すは最高所の2,715m‥‥まだあと1,000mもあるの〜?
この辺りから、何だか柿右衛門の具合がおかしくなりだしました。アクセルを踏んでも速度が出ないのです。クラッチが滑っているという感じではなく、エンジンが回っていないって感じ。先日の長野サミットで感じたのと全く同じ症状です。途中で路肩に停め、プラグやコードをチェックしてみましたが特に異常は無し。コードの嵌まり具合をひととおり直して再発進してみると普通に走ったので、そのまま先を行くことにしました。(しかしこの後も何度か同じ症状が出ました。恐らく高所で気圧が低いため燃調が合っていないかららしいです。柿右衛門はエンジンチューンをしているからだと思うので、ノーマルだとこの症状は出にくいのではと思います)
相方がカプチの様子を調べているときに降りて空を見上げてみたら、それはもう今にもこぼれ落ちてきそうな満点の星空!天の川もハッキリ見えます。こんなに美しい星空を見るのは久しぶりです。
‥‥しかし寒い!頂上はもっと寒いんだろうなぁ〜。
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