Kakiemon
モディファイ

スズキスポーツ・4点式ロールバー

カプチはフルオープンが一番かっこいい!と思うんですが、一度事故を経験をしてしまったり横転事故の話を聞いたりすると、やはりオープンカーにロールバーは必要かなと思ってしまいます。余計なものが無いほうがスッキリしていいんですけど、命には代えられません。(軟弱者?(笑))
で、どうせ付けるならファッションバーのようにカタチだけのものではなく、ちゃんと万が一の時に機能するものでなくちゃ、でもフルオープンの解放感をあまりに損ねてしまうのはねぇ・・・となるとやはり4点式!ということになります。しかし新品で買うとコレがかなり高いんですよね〜。(笑)
そんな時、友人から廃車カプチが付けていたスズキスポーツの4点式ロールバーを格安で譲ってもらえるという話しがあり、めでたく装着となりました。

位置決め [取り付け方]
まずリアトレイ他内装をはがし、シートも両方取ります。そしてあらかじめバーの接合部(前のバーと後ろに伸びてるバーの接合部)のボルトを緩めておき、仮に置いた状態で、足の位置を決めてマーキングをします。フロアカーペットをカッターで切り、床をむき出しにしてマジックで印をつけます。カーペットを切る時は完全に切り取ってしまわずに、後でなるべく接合部を隠せるように考えて切ります。

マーキングの時に一番気をつけないといけないことは、リアウインドウがちゃんと開閉できるかどうかの確認です。私の友人でショップに取り付けを頼んで戻ってきたら、リアウインドウが開かなくなってしまった人がいました。そうなると非常に悲しいので、ちゃんと確認しましょう。

リアウインドウ開閉の確認をしたら、足の位置を動かさないように気をつけながら接合部を固定します。ひとりではちょっと辛いかもしれません。固定したら、念のためもう一度ウインドウの開閉テストをしてみましょう。

装着 いよいよマーキングしたところに穴を開けます。場所によっては鉄板が厚くててこずったり、空けてから合わせてみたら穴の位置がズレていたりすることもありますが、そんなことにメゲちゃいけません。(笑)

裏板 これが裏側から当てる板です。前のバーはフロア、後のバーはフェンダーの裏から留めることになります。特にフロア部分は狭いのでジャッキアップしたくなりますが、それはご法度ですのでご注意。フェンダー部分はもちろんタイヤを外します。

裏板を留めたところ フェンダー側の裏板を留めたところ。

できあがり バーの装着完了。しっかし内装はがすとあちこちもうボロボロですなぁ。(苦笑)

リアトレイのカット 最後に、バーが通る部分のリアトレイをカットします。メーカーによってバーの通る位置は違うのですが、スズキスポーツの場合はほぼコーナーの真ん中辺りになります。

● Fukami's インプレッション ●
装着後さっそく試乗してみると、その違いは私でもわかります。
まずキシミ音の激減。柿右衛門は平成4年式なのでそれなりにヤレてる上に固い足周りが入っているためキシミ音がかなりありましたが、それがほとんど聞こえなくなりました。
当然、ハンドリングもシャープになった感じが良くわかります。
しかし、ボディのキシミ音が減った代わりに、今度はロールバーのパッドとルーフの内張りが擦れて「キュッキュ」という音がするようになってしまいました。これがかなり耳障り。
対策として、ルーフ側のバーと接触するところにスポンジテープを貼り、密着させてみました。しかしこれもしばらくするとスポンジテープが潰れてきてまた音がするようになったので、今はシリコンスプレーを吹き付けて、擦れても滑るようにして鳴るのを防いでいます。

また、ロールバーを付けて一番気になるシートとの干渉ですが、やはりあります。柿右衛門は純正シートですが、何もしない状態ではスライドさせるのがきついです。
でもこれも、シートとバーが擦れる部分にシリコンスプレーを吹いて滑りを良くすれば、かなりスムーズに動くようになって許容できるレベルと思います。

ロールバー装着で、とりあえず転んでも首を折る心配はなくなりました・・・って、もう二度と転びたくないですけどネ。(爆)


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