このブレーキパッドは一般の販売店では売られていません。箱根で知り合った人がたまたまブレーキパッドの開発に携わっていて、その方にダンナが頼んでワンオフで作ってもらったものです。ノーマルパッドからの移行である&クルマの重量が軽いという事を考えて相談した結果、効きがマイルドな方を選びました。
価格は1セット\42,000でした。
注:ブレーキは重要なパーツです。初めての人は経験のある人と一緒に作業することをお勧めします。
[取り付け方(フロント)]
キャリパーの外し方は、まず写真の指さしてる所のボルト(上下とも)を外します。外した際にはブレーキホースに負担がかからないように注意してください。
(1)キャリパーを外したら、古いパッドを外します。
(2)装着前の準備として、鉄ヤスリを使って新しいパッドの面取りをしておきます。
(3)古いほうの外側のパッドから裏板を取り、新しいパッドに装着します。
(4)パッド裏面にパッドグリスを薄く塗ります。
新しいパッドを装着する前に、ピストンを押し戻しておきます。専用工具もありますが、この時はプライヤーの柄やメガネレンチを使って戻しました。その際ピストンに傷を付けないよう注意しましょう。戻し足りないとキャリパーが付きません。
新しいパッドを装着します。キャリパーを装着する際、ブレーキクリーナーでパッド面やローター面の脱脂をしておきましょう。元のようにキャリパーを付けてフロントは出来上がり。
[取り付け方(リア)]
次にリアですが、リアはキャリパーを外さなくてもパッドの交換ができます。まずパッドの上の方にあるピン1本をプライヤーなどで抜きます。
その下の押さえ板をスライドさせるように手前に引き抜き、パッドを押さえている押しバネも外します。上に引き抜くとパッドが取れます。パッドについている裏板を外して新しいパッドに付けておきます。もちろんヤスリがけも忘れずに。
フロントと同じように、ピストンを押し戻しますが、フロントと違って時計回りに押し込まないといけません。切り欠きがあるので、そこに適当な工具を当てて回してください。この時、サイドブレーキを解除しておくのを忘れずに。
新しいパッドを装着します。装着の前にフロントの時と同様、裏にパッドグリスを塗ってブレーキクリーナーでパッド面とローター面の脱脂をしましょう。パッドを装着してから先ほど外した押しバネをかけ、あとは外したのと逆の手順で押さえ板とピンをはめれば終わりです。
※注意!※ パッド交換後は安全な場所で焼き入れをしてアタリを付けましょう。それまでは無理なブレーキングは禁物です。
最初の頃はノーマルより止まりません!!!くれぐれもご注意を。
● Fukami's インプレッション ●
当然ですがノーマルパッドに比べると効きはだいぶいいです。ダンナがこのパッドを頼んだときに、効きがいいのとソフトなのとどっちがいいかと訊かれて、ソフトな方を選んだのが正解だったのでしょう。
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