社外品のブローオフバルブを付けていると、ブローバイでエンジンルームが汚れます。それに、サーキット走行などではオイルが路面に撒かれてしまい危険です。環境にも優しくありません。それにはブローバイガスをタンク等に引き込んでやれば解決できます。でも、汎用のオイルキャッチタンクは形が円筒形だったりして、狭いカプチーノのエンジンルームには取り付け場所に悩みます。ということで、これもワンオフで作っていただきました。(笑)
タンクの取り付け場所ですが、エアクリーナーの反対側のスペースに付けることにしました。元々その場所にはエアクリーナーに通じるエア取り入れ口(ラッパのように見えるやつ)が付いているのですが、エアクリーナーを丸ごと社外品に交換している場合はいらないので取っても問題ありません。逆に、フィルター交換タイプのエアクリーナーを付けてる場合は、このキャッチタンクは取り付けできないということになります。
タンクの形は、タイヤハウスの曲面にうまく沿うように、そしてなるべく容量がたくさん取れるようにということで、立方体の一部を丸く切り取ったような形で作ることにしました。
タイヤハウスの出っ張りに当たる部分にはクッションを貼ってあります。
タンクのイン側のパイプは、ガスが隣のアウト側に吹き出さないように奥の方まで延ばしています。(点線部分)
左の写真ではわかりにくいですが、透明チューブを付けて外から中身の量が一目でわかるようになっています。(左下の矢印部分。この写真ではまだチューブは付いていません)
タンクを固定する位置を決めてステーを付けたまでは良かったのですが、さてこれで完成!とボンネットを支えてるつっかい棒(?)を留めようとしたら・・・今付けたばかりのタンクのステーに当たって留まらない〜。急きょ、留め具の位置を移動することに。
(本来の留め具は矢印のところに付いています)
これでちゃんと閉まるようになりました。(笑)
● Fukami's インプレッション ●
このタンクって絶対に必要!というものではないんですが(付けたらカプチが速くなるわけでもないし(笑))、エンジンルームがオイルで汚れなくなるし見た目もいい(怪しい?)ので、エンジンルームのドレスアップ派にはおススメです。何よりカプチーノ専用設計なので収まり具合もベスト。アルミ製ですから、磨くとピカピカしてカッコイイですよ〜。(笑)
しかしこのタンクはプロトタイプなので、その後に作られたものはステー部が改良されてボンネットスタンド?の留め具の移動は不要となり、さらに見栄えもかなり良くなっています・・・ちょっと、クヤシかったなー。(爆)
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